令和元年度「星雲」関連行事予定


月草の会 支部長:岡田氏

歌会   毎月第2・4木曜日開催

場所   横浜市青葉区藤が丘「ユートピア青葉」

     歌題を設け2首の歌評会

     ①NHK短歌教室の歌題より

     ②季の伝統文化精神生活等の歌語

     ③自由

会費   偶数月に3.000円徴収

役割分担 副支部長、会計、監査

部屋どり 会員順番に指定日に参加:「ユートピア青葉」10:00AM

 

 


歌評会の進行・ルール

開会      詠草一覧・得点票配布、資料配布

        詠草内容検討→得点票を提出、集計

自己紹介

歌評会開始  得点発表、詠草一覧の1番歌より始める。

ルール                 *「星雲」ルール

  1. 指名された人は、歌を読みあげ、評を述べる。
  2. 司会者が選歌者の中より若干名を指名し、評を述べてもらう。(この間、しっかり拝聴し、余計な発言はしない)
  3. 司会者が「他にご意見ありませんか」と言ったら、意見を述べたい人は挙手する。指名されたら、簡潔に評を述べる。
  4. 総括の評は、指名された人や、林田恒浩先生が述べる。(この後の評は受け付けない。質問は受け付ける)
  5. 作歌者は、歌の背景を述べたい場合や、評の中の質問があった時の回答は、簡潔に行う。
  6. 司会者が選歌者の名を発表する。
  7. 2番次の歌へ

連絡事項

閉会

<参考>「河野裕子語録」(角川「短歌」平成21年9月号より)

●わからん歌はわからんと言えばよろし。あ、この歌のこの言葉がいいですねと一言いえばわかる人はわかってくれる。

●流行りの歌に右顧左眄するべからず。生肉は腐りやすいと心得るべし。

●歌会で私語をする人は、たいていロクな歌しかつくりません。

●とんでもない見当はずれの批評をする人がいますが、それもコミでの歌会。自分の歌のうまさばかり考え目立とうとし、歌の下手な人を馬鹿にする人は、先ず自分が伸びません。そんな人がいる歌会はうんざり。もうかないません。